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by maya_c
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(映画) 真夜中のピアニスト

渋谷アミューズCQNに『真夜中のピアニスト』を観に行きました。
(行ってきましたよっ!mateちゃん、おすすめありがとね!)

主役(トム)はロマン・デュリス。

トムは父親と同じように
不動産の裏ブローカーの世界に生きている。
暴力あり、裏金あり、の闇の世界。

だけど、トムには
母親のようなピアニストになりたいという夢が
彼の胸の奥深くに眠っていて
ある日、昔のピアノの恩師との出会いによって
その夢が再び呼び起こされる。

恩師に勧められたオーディションを受けるため
ピアノの練習を始める。
ひょんな事から
フランス語を話すこともできない中国人ピアニストの女性に
ピアノと音楽用語と片言の英語だけで
毎日午後2時にレッスンを受けるのだ。

裏ブローカーの仕事を終え
ひとりの部屋に戻り
そこでも真夜中にひとりでピアノの練習をする。

「真夜中のピアニスト」というタイトルは
この真夜中の練習と
裏ブローカーの世界で生きているトムを表しているのだと思いました。

ピアノの夢を叶えようと
裏ブローカーの仲間たちから離れようと試みたり
仕事も上の空になってしまったりするのだけど
裏ブローカーの世界からは、なかなか抜け出せないのです。

そして・・・
かくかくしかじかで・・・

こんな感じのストーリーでした。

裏ブローカーとしての現実と、ピアニストの夢と、・・・
全く両極端の世界に自分がいて
その紆余曲折を描いている、といったらいいのかな。

舞台はパリ。
私たちがイメージするようなお洒落で美しいイメージとは少し違い
裏側の世界を描いていたので
あぁー、パリにもこういう世界があるのだなぁーと
やっぱり人間が生きているひとつの大都市なのだなぁーと思いました。

でも裏側の世界のパリもまた素敵でした。
パリの夜の空気が感じられるような作品でした。

裏ブローカーの世界とはうってかわって
中国人女性のピアニストにレッスンを受けるシーンが
ホントに対照的で美しかったです。
レッスン場所はこの中国人女性のアパートメントの一室。

この女性の中国語での説明や
彼がレッスンを投げ出したくなった時の彼女の強い口調での中国語は
まるで一緒にレッスンを受けているような
そんな感覚になりました。
素敵なシーンでした。

渋谷アミューズCQNには初めて行きました。
またまた素敵なシアターができましたね!

このシアターが入っているビルの3階にあるカフェは
映画「電車男」のロケに使われた場所だとか。
(お友達がメールで教えてくれました!)
ランチを楽しんできました。
デザートのクレームブリュレが美味しかったデス♡
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by maya_c | 2005-10-17 23:00 | 映画