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by maya_c
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(映画)SAYURI

ようこそ、ニッポンが嫉妬するJAPANへ――
ハリウッドが全世界に贈る、華麗なる美の饗宴――


映画館で「SAYURI」の予告編を観てから
これは私が好きな世界を描いているのに違いないわ!と思い
(私はこっそりと芸者の世界、置屋の世界に興味を持っておるのです)
原作本であるアーサー・ゴールデンの
「さゆり Memoirs of a Geisha」(文春文庫・小川高義訳)を買い
年末年始の時間のある時に読んでから映画を観よう!と思っていたのですが
なんだか本を読む時間がなく
(というか、本を読む時間を作らなかっただけですね)
まだ上巻の3分の1くらいしか読んでいない状態での映画鑑賞となりました。

芸者や置屋の世界に興味を持ったのは
岩崎峰子さんの「祇園の教訓」(幻冬舎)を読んだのがきっかけですが
映像でその世界を見るのは「SAYURI」が初めてでした。

といっても
この映画の製作はあのスピルバーグ!
そして監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル!
日本の芸者を描いた映画ですが、作っているのはアメリカなのです。
原作の著者も日本人ではありません。
主役のさゆりを演じているのも日本人ではありません。

でも惚れ惚れするような芸者の世界を描いています。
桜も美しい。

さゆり役のチャン・ツィイーや
さゆりに芸を叩きこむ豆葉役のミシェル・ヨー
さゆりを目のかたきにする初桃役のコン・リー

その美しいことったら!
ホントにホントに惚れ惚れします。

日本の俳優陣では
ケン・ワタナベ、役所広司さん、桃井かおりさん、工藤夕貴さんが
個性的な演技で固めておりました。
ホント、よかったですよー!

そして、さゆりの子供時代を演じた大後寿々花ちゃんが
またまたホントに素晴らしいのー。

私が興味を持つ世界を描いた映画であったのもあるけれど
本当に美しくて面白い映画でした。
1秒たりとも飽きずにじっくりと堪能できました。

ラブ・ストーリーではなく
ひとりの女性の生き様を観るという感じで楽しむ映画ですね。
早く原作読み終わりたいぞ!

英語で観る日本を描いた映画も面白いですねー。

ようこそ、ニッポンが嫉妬するJAPANへ――

映画の宣伝文句のままに、ニッポンが嫉妬するJAPANでした。
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by maya_c | 2006-01-04 01:54 | 映画