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by maya_c
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【Musical】 tick,tick...BOOM!

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気になっていたオフブロードウェイミュージカル
『チック,チック...ブーン!』を観に行ってきました。

RENTファンの方に
「観ておくといいですよ!」と薦められていました。^^

世田谷パブリックシアター。

初めて行った劇場なのですが
素敵な劇場ですね。
ニューヨーク・ブロードウェイを思い出しました。
あの劇場でまた何か観たいと思う。
心地よい空間でした。

しゃてしゃて!

この『チック,チック...ブーン!』は
ジョナサン・ラーソンが
RENTの構想を練り始めた頃に書き上げていたミュージカル。
彼自身を物語にしたミュージカルです。

舞台は1990年のニューヨーク。
ソーホーの片隅に暮らすジョナサンは
30歳の誕生日を目前にして
まだ日の目を見ない作曲家としてのキャリアに
焦りと不安を感じ憂鬱な日々を送っています。

友人はとっくに俳優になるという夢に見切りをつけて
ビジネスマンとして成功。
BMWを乗り回しているというのに。

チックタック・・・チックタック・・・という音が
彼の耳に聞こえてきます。
それは焦りや不安の音。
そしてその音はだんだん大きくなって
やがてBOOM!と爆発する。

自分はこのまま終わるのだろうか、とか
このままでいいのだろうか、とか
そういう不安って誰しも経験ありますよね。

たまたまこのジョナサンは30才の誕生日を目前にしているけれど
それが20才でも40才でも50才でも
あるいは年齢関係なく何かの折にふと思ったりする。
そんな不安な気持ち、焦る気持ちを描いています。

やはり『RENT』に繋がる内容で
随所にジョナサンのメッセージが伝わってきました。

「今」を生きようよ、というメッセージ。

あぁーやっぱりジョナサンが好きだな、って思いました。

最初はジョナサンの一人芝居だったと聞いていますが
この舞台は3人で演じられていました。

ジョナサン・・・山本耕史
スーザン、他・・・愛内里奈
マイケル、他・・・ゲイリー・アドキンス

日本人キャストによる舞台でしたが
面白いなと感じたのは
ゲイリー・アドキンスという外人キャストが加わっているところ。
彼がたどたどしい日本語と英語で演じているところ。
(日本語はかなり練習されたのだと思います♪)

もちろん英語で演じるのは簡単なセリフなのですが
日本語と英語のセリフ。
それをすんなりと受け入れられるオーディエンス。
進化したなーというか新しいスタイルだなーって思いました。

3人とも歌は上手なのでしっかりと楽しめましたよー。
レントも日本人キャストで観てみたくなりました。

NO DAY BUT TODAY!
ミュージカル『RENT』ももうすぐ始まります!

あ、RENTファンの方で
『チック,チック...ブーン!』を観たいのに
今回の世田谷パブリックシアターの公演を見逃してしまった方!

大丈夫です!
12月に横浜で再演されますのでご安心を。

詳細はこちらです!(くりっくー)
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by maya_c | 2006-11-09 11:05 | RENT(レント)