ハウルの動く城
2004年 12月 04日
かなり日にちがたってしまったのですがぁー
映画の前半は
ジブリ作品の映画という期待もあり
わくわくしながら観ました。
ソフィーの働く帽子屋さんの様子。
その街の様子。
それから
ハウルと出会って
ジブリ作品お得意の空を飛ぶシーン。
空を飛ぶシーンは後半にも出てきて
前半のこの時は空を飛ぶのではなく空を歩くのです。
このシーンが一番印象に残っているかなぁー。
ハウルの声がキムタク。
個人的にもうそれだけでドキドキしながら観たのですが ^^;;
ハウル&キムタク・・・と、カッコイイのダブルパンチで
肩を抱かれただけでドッキリしておりました。
(もちろん肩を抱かれるのは、自分ではなくソフィーなのですが。(笑))
ハウル(キムタク)のセクシーシーン?もあり☆ですよ。
あとソフィーが
あの巨大な怪物のようなハウルの城に入って
大掃除を始めるところも好きだった。
なんだかわくわくしたなぁー。
さすがジブリ作品!
絵、描写が、やはり本当に素晴らしい。
入口のドアのくるくるを回して街を選ぶと
それぞれの街に辿り着くのだけど
その街の様子の描写も素敵。
うーーーん
でもそんなところばかり、わくわくして見ていたせいか
観終わってみて
この映画の内容(テーマ)がいまいち掴めませんでした。
たぶん
娘たちと一緒にもう一度観に行くと思いますが。
それまでに予習しておこうかなぁー。^^;;
単純なワタシの頭は
わかりやすいものがお気に入りなので
ジブリ作品でも好きなベスト3は
・耳をすませば
・魔女の宅急便
・となりのトトロ
なので、このハウルは
ワタシにはちょいとテーマが掴みにくいかなぁー。
今回はもしかすると
ハウル(キムタク)に夢中になりすぎて
音楽もあんまりきちんと聴いていなかったかも。
なのでやはりもう一度チェックします。
音楽がイイってみんな騒いでるし。
へへへ。
キムタク、いろいろと言われていたけど
良かったよぉー!