(ミュージカル)プロデューサーズ
2005年 07月 22日
ブロードウェイミュージカル「プロデューサーズ」に行ってまいりましたぁ~♪
(かなり遅れたレポートになっております・・・)
見終わった瞬間に
『やったぁー!やっぱりミュージカルはこうでなくっちゃ!』
『サイコー!やっぱり元気なミュージカルが一番!』
『やっぱり楽しいミュージカルにゲイの存在は大きいわぁー!』
などなど思ってしまいました。
やっぱり私はミュージカルが好きだなぁー!
理由は
とにかく楽しいから!
とにかくハッピーだから!
ミュージカルを観ると元気になれてパワーがもらえて
頑張ろう!という気持ちにさせてくれます。
ブロードウェイの公演を観始めてからというもの
すっかり日本のミュージカルに出かける数が減ってしまったけど
・・・というより
日本のミュージカルに出かける数は変わってないな。
それにブロードウェイの数が加わったんだな。
もぉーとにかく
ハタチを越して大人になってからの私は
ミュージカルとただひたすらに熱愛中でございます。
<ストーリー>
舞台は1959年のニューヨーク・ブロードウェイ。
かつてはスゴ腕のプロデューサーだったマックスも
最近はヒット作もなく落ち目状態。
そのマックスが気弱な会計士のレオと
大儲けできる作品を作ろうと手を組む。
ナント
投資家から多大な出資を募って、それが失敗に終われば大儲けできる!
というずるっこい(笑)考えのもとこの計画をスタートさせるのだ。
ゴージャスでビューティフルな美女オーラ
ゲイの演出家仲間たち
お金を出して応援してくれるシルバーのおば様たち
などなど
カラフルなメンバーがまた素敵。
そしてドタバタの公演初日。
最初は唖然としていた観客たちでしたが
なぜか・・・どういうわけか・・・爆笑につぐ爆笑で
この作品は当てが外れて大ヒットしてしまうのだ。(笑)
コメディーなの。
とにかく面白くて笑わせてくれました。
これこそエンターテイメントの王道!という感じ。
楽しくて面白くてゴージャスでエキサイティングで・・・。
あぁー、ニューヨークってやっぱりスゴイ!
行きたいよぉぉぉ☆
<後記>
劇場に到着して自分の座席に着いたら
隣にキレイなお姉さんがいて
私が着席したら
『おいっ♪』と声をかけられました。
はっ!?とそのキレイなお姉さんを見たら
mate姫でした。
ぐふふー♡